美術館編 「鈴⽊ヒラク作品の特別展⽰」&関連企画

ドローイングを探求する注⽬のアーティスト、鈴⽊ヒラク⽒が群⾺県⽴近代美術館で⼤規模な個展『今⽇の発掘』 展を2023年9⽉16 ⽇(⼟)から12⽉19⽇(⽕)まで開催するにあたり、<作品特別展⽰><鈴⽊ヒラク展招待 券付き宿泊プラン><トークショー><期間限定ルーム宿泊&鑑賞>など、さまざまな連動企画をご⽤意しました。 ⽩井屋ホテルのジュニアスイートルームに『発掘された反射 (惑星のダンス)』の展⽰がある鈴⽊ヒラク⽒の作品『隕⽯が書く (L) #01) 』などをホテル1階のオールデイダイニング「ザ・ラウンジ」に特別展⽰し、『今⽇の発掘』展招待券を特典とした宿泊 プランを販売し、鈴⽊ヒラク⽒と村⽥峰紀⽒とのトークショーを開催し、さらに鈴⽊⽒の作品を展⽰し、ギャラリー化した客室を 期間限定で設置します。

(左)『隕⽯が書く (L) #01』©Hiraku Suzuki Studio /(右上)『発掘された反射 (惑星のダンス)』を展⽰した客室 Photo by Shinya Kigure /(右下)鈴⽊ヒラク Photo by Ooki Jingu

鈴⽊ヒラク⽒はドローイングの概念の拡張をテーマとして、平⾯・彫刻・パフォーマンス・壁画などを制作し、宇宙の時空間におけ るさまざまな関係性の線を発掘することに挑んでいます。⽩井屋ホテルではさまざまな⼈が出会い、新たな関係性を構築できる 場を提供しながら、前橋のまちなかの活性化に寄与する活動を展開しています。アートはその⼤切なエレメントのひとつで、今 回群⾺県⽴近代美術館での鈴⽊⽒の個展、さらに⽩井屋ホテルでの⽒の作品や関連催事を通して、さまざまな⾓度でアー トに親しんでいただける機会を企画しました。

鈴⽊ヒラク作品特別展⽰ 『隕⽯が書く (L) #01 』

鈴⽊ヒラク⽒の個展開催を記念し、期間中⽩井屋ホテルのオールデ イダイニング「ザ・ラウンジ」に『隕⽯が書く (L )#01 』を特別展⽰いたします。

建築家の藤本壮介⽒による⼤胆な吹き抜けのある緑に 囲まれた空間でアート作品をお楽しみください。

※鑑賞希望の⽅は「ザ・ラウンジ」をご利⽤ください。

 

■展⽰期間 2023年9⽉16 ⽇(⼟)から12⽉19⽇(⽕)まで

■展⽰場所 ザ・ラウンジ Photo by Shinya Kigure 群⾺県前橋市本町2-2-15 ⽩井屋ホテル1階

鈴⽊ヒラク展覧会招待券付き、アートに親しむ⽩井屋ホテルの宿泊プラン

下記の宿泊プランにてご予約いただいた⽅には特典として群⾺県⽴ 近代美術館で開催される鈴⽊ヒラク⽒の『今⽇の発掘』展の招待 券をプレゼントいたします。⽩井屋ホテルのジュニアスイートルームには 鈴⽊ヒラク⽒の作品『発掘された反射 (惑星のダンス)』を展⽰して います。⼿描きのドローイングをもとにレーザーで切り出された鏡⾯の ステンレスが壁に浮遊し、鑑賞者の視点の移動に伴い、さまざまな表 情をみせる新たなカリグラフィです。

群⾺県⽴近代美術館・鈴⽊ヒラク展 ご招待券付き宿泊プラン|公式HP限定|

鈴⽊ヒラクと村⽥峰紀のトークショー

⽩井屋ホテルのジュニアスイートルームには鈴⽊ヒラク⽒だけではなく、アーティストの村⽥峰紀⽒の作品も展⽰しています。同じ 客室に作品が共存する⼆⼈の気鋭のアーティストのトークショーをご⽤意しました。⽩井屋ホテルから徒歩5分、今年5 ⽉にオープンしたアートギャラリー、レストラン、分譲マンションが共存する複合施設の「まえばしガレリア」のrin art association MAEBASHI にて開催します。

 

■開催⽇時

2023年11⽉4⽇(⼟)18:00-

 

■出演者

鈴⽊ヒラク & 村⽥峰紀

 

■開催場所

rin art association MAEBASHI

群⾺県前橋市千代⽥町5-9-1 まえばしガレリア ギャラリー2

※⼊場無料 ※当⽇会場内では村⽥峰紀⽒の展覧会を開催中。

 

■定員

30名

 

■申し込み先&お問い合わせ先

rin art association

電話番号︓ 027-387-0195

メール contact@rinartassociation.com

 

■協⼒

rin art association(http://rinartassociation.com/)

期間限定 ⽩井屋ホテル 鈴⽊ヒラクルーム登場 宿泊&プライベートギャラリー鑑賞

今回特別に、鈴⽊ヒラク⽒の作品をプライベートギャラリーのように楽しめる客室も期間限定でご⽤意しました。ゆっくりと宿泊をしながらアート作品を愛でた後には、気に⼊った作品の購⼊もできます。

 

■販売期間 2023年9⽉16 ⽇(⼟)から12⽉25⽇(⽉)まで

※11⽉17⽇(⾦)から12⽉26 ⽇(⽕)までは、⽩井屋ホテル恒例のアートイルミネーションも客室の窓から唯⼀直 接ご覧いただける特等席のような客室です。

 

■ご予約&お問い合わせ先

⽩井屋ホテル 電話番号︓027-231-4618

※予約が開始されましたらこちらからご案内いたします。

※鈴⽊ヒラク⽒の作品をおさめた期間限定の客室予約には指定確約料としてプラス3,000円いただきます。

鈴⽊ヒラク

1978年宮城県⽣まれ、神奈川県育ち。2001年武蔵野美術⼤学造形学部映像学科卒業。08年東京藝術⼤学⼤学 院美術研究科先端芸術表現専攻修了後、シドニー、サンパウロ、ロンドン、ニューヨーク、ベルリンなど各地で滞在制作。描くと 書くの間を主題に、平⾯・彫刻・映像・パフォーマンス等によりドローイングの概念を拡張する制作活動を展開している。09年 「愛についての100 の物語」(⾦沢21世紀美術館)、10 年「六本⽊クロッシング2010展︓芸術は可能か︖」(森美術館)出品。13 年「⽇産アートアワード 2013」ファイナリスト選出。17年「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの⽣まれる場所」(ア ーツ前橋)出品。同年「FID Prize」(パリ)グランプリ受賞。19 年「MOT アニュアル2019 Echo after Echo︓仮の 声、新しい影」(東京都現代美術館)出品。16年より国際的なドローイン グ研究プラットフォーム「Drawing Tube」を主宰。⾳楽家や詩⼈らとのコラボ レーションやパブリックアートも多数⼿掛ける。作品集に『GENGA』(2010 年)、『SILVER MARKER』(2020 年)など。作品は⾦沢21世紀美 術館、東京都現代美術館、アーツ前橋のほか、アニエスベー・コレクション(フ ランス)やロンドン芸術⼤学(イギリス)などに収蔵されている。現在、東京 藝術⼤学⼤学院美術研究科グローバルアートプラクティス准教授。本展にあ わせて初のエッセイ『ドローイング 点・線・⾯からチューブへ』(左右社)が刊 ⾏予定。

http://hirakusuzuki.com/

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