ナショナルパーク尾瀬キャットツアー(スノーシュー)

ナショナルパーク尾瀬キャットツアー(スノーシュー)

今までずっと雪に閉ざされてきた尾瀬国立公園。スキルのある登山家か、限られた作業員しか足を踏み入れることが許されませんでした。ただ、冬の景色は格別です。
キャット(CAT)とは雪上車のこと。特別なスキルがなくても、キャット(雪上車)で冬の尾瀬の核心部まで到達できます。
スノーシュー(スノートレッキング)で是非特別なアウトドア時間をご体感ください。

ナショナルパーク尾瀬プライベートキャットツアー(スノーシュー)

スノーシューは特別な技術は必要なく比較的簡単にできる雪のアクティビティです。スノーシューや防寒具のレンタル付きでなので初めて方でも気軽に体験できます。

完全プライベートツアーなので、スタート時間などはお客様の要望に合わせてカスタマイズできます。
【宿泊者限定】

ツアー催行期間 1月下旬から4月中旬 ※希望日をお知らせください。
所要時間 約8時間(移動時間含む)
料金 1グループ(2名) 110,000円 ※最少催行人数2名
3名様以上 43,000円 / 1名
お子様 小学生 30,000円/名
    幼児(4歳以上) 22,000円/名

定員6名様
※プライベートガイド、ランチ、保険、防寒具、スノーシュー&ストック、スノーブーツ、帽子、グローブレンタル込

オプション
帰り滑走5,000円/名
※スキーまたはスノーボードレンタル込


白井屋ホテルからの往復送迎をご希望の方は、往復68,000円(6名様まで同一料金)にて、手配を承ります。(日本中央交通株式会社での運行。送迎車はアルファードクラス。
行程(送迎手配なし) 9:30  尾瀬戸倉スキー場集合
10:00 受付、着替えを終え富士見峠着 アヤメ平へ
12:00 富士見峠に戻ってランチ
13:00 富士見峠 出発 ※希望者は林道を滑走して帰れます。
14:00 尾瀬戸倉スキー場に戻り、着替え
14:30 尾瀬戸倉スキー場解散

※自家用車または公共交通機関をご利用ください。
行程(送迎手配ああり) 8:00 白井屋ホテル出発
ハイヤー移動-関越自動車道
9:30 尾瀬戸倉スキー場到着
10:00 受付、着替えを終え富士見峠着 アヤメ平へ
12:00 富士見峠に戻ってランチ
13:00 富士見峠 出発 ※希望者は林道を滑走して帰れます。
14:00 尾瀬戸倉スキー場に戻り、着替え
14:30 尾瀬戸倉スキー場出発
ハイヤー移動-関越自動車道-
16:00 白井屋ホテル到着
持ち物 【必須】 行動着、厚手の靴下、水筒、サングラス
持ち物 【任意】 日焼け止め、行動食
お支払い方法 白井屋ホテルにてお支払いください。
予約受付期限 1週間前
キャンセルポリシー 7日前~4日前: 10%
3日前~2日前: 20%
前日 : 30%
当日 : 50%
No Show :100%
予約受付 アクティビティに参加ご希望の方は、CONTACTよりお申し込みください。
※予約状況により、ご希望の日程でご予約を受け付けられない場合がございます。ご了承ください。

※送迎をご利用の場合、交通状況により到着時間が前後する場合がございます。
※天候及びコース状況が悪い場合は中止の可能性がございます
※参加は、4歳以上とさせていただきます。(未成年者は保護者の同伴が必要です)

帰り滑走(オプション)

用具があれば帰りはグルーミングされた気持ちの良い林道(約9km)を滑走して帰ることができます。
※オプションにてスキー、スノーボードのレンタルが可能です。

ガイド

沼野健補(ぬまの けんすけ)

出身地:茨城県高萩市
居住地:群馬県片品村
・片品山岳ガイド協会 認定ガイド
・日本山岳ガイド協会 認定登山ガイド・スキーガイド
・日本SUP協会 認定インストラクター
・自然体験活動推進協議会CONEリーダー(学校支援)
・スイフトウォーターレスキュー 1stレスポンダー
・一般社団法人尾アウトドアスポーツ振興会 代表理事
・HIGHFIVE mountain works 主宰
・森の宿Amber運営

一年を通じて群馬の山で活動している沼野健補は、茨城県北部で生まれ、美しい砂浜のブレイクでのサーフィンやスケートボードに青春時代を費やした。20代になり、スノーボードにのめり込み、ハーフパイプなどのコンペティションを中心に世界を回る日々を送っていたが、至仏山での滑走を境に麓の片品村に活動の拠点を移し活動を開始。尾瀬周辺の豊かな自然地形を初滑降に挑戦しつづける傍ら、「片品山岳ガイド協会」に所属し、群馬県の環境学習「尾瀬学校」を立ち上げから7年間事務局長として勤め、県の児童達に尾瀬の魅力と自然の大切さを伝えている。冬は選手時代からお世話になっているスノーパーク尾瀬戸倉の森でパウダーライディングの練習を目的とした滑走ガイドや丸沼高原スキー場でのスクールなどを開催し、ゲストと共に粉雪を満喫し、「スノーサーフィン」というスノーボードの根源的な楽しさを伝えている。夏の新事業、SUPツアーは、本州一の透明度「菅沼」で開催。電波もない、歩道もない原生林に囲まれた湖で、静寂と鏡のように綺麗な水を堪能できる。アクティビティの開催場所とも近い、日光白根山中腹にある丸沼高原にて「森の宿Amber」を運営。訪れたゲストに寛ぎと健康的な食事を提供し、滞在中の時間をトータルでサポートしている。