印度カリー子さんと前橋と白井屋ホテル [前編]

印度カリー子さんとのコラボ企画、白井屋ホテル スパイスを通してSDGsを考えるメニューとガラディナー!「印度カリー子さんat SHIROIYA」を記念して、カリー子さんがオススメする白井屋ホテルの過ごし方から前橋まちなかの歩き方まで徹底解説!スペシャルコラボディナーから商店街での食べ歩きまで、白井屋と前橋まちなかを味わい尽くす旅のはじまりです。

*2022年9月2日(金)〜9月30日(金)までの間、印度カリー子さんとのコラボ企画開催

15:00 白井屋ホテル到着

白井屋ホテルを思いっきり楽しみたいからチェックイン開始の15:00に合わせてホテルを目指します。ホテルまではJR前橋駅から徒歩で15分ほど、鮮やかなタイポグラフィーが一際目を引くローレンス・ウィナーのアート作品が皆さんをお出迎えしてくれます。まずはウィナーによる白井屋ホテルのサインと一緒にパシャリ。

ローレンス・ウィナー / LAWRENCE WEINER
タイトル
FROM THE HEAVENS / FROM THE PRAIRIES / FROM THE SEA / FROM THE MOUNTAINS
ローレンス・ウィナーは1960 年代に台頭したコンセプチュアル・アートを牽引し、言語を主要な媒体として国際的な評価を得たアーティストの1人。

ホテルに入って最初に目に飛び込んでくるのは圧巻の吹き抜け。旧白井屋の建物の梁を残して、床を抜いて作られた吹き抜けには天窓から燦々と光が差し込んできます。そしてその吹き抜けに縦横無尽に張り巡らされた光るパイプのアート作品。こちらは金沢21世紀美術館のSwimming Poolでもお馴染みのレアンドロ・エルリッヒによるインスタレーション。

15:30 お部屋でごろごろ

今回カリー子さんが泊るのは、白井屋ホテル全25室の中でも一際ユニークなレアンドロ・エルリッヒルームによるスペシャルルーム。部屋に一歩足を踏み入れると、ゴールドのパイプが張り巡らされた異空間。
レアンドロ・エルリッヒが手掛けた世界に一つだけのお部屋には至る所に遊び心を感じることができます。歯ブラシ立てからソファーまでパイプでできています!もはや、ホテルの客室というより、アート作品の中に泊ると言った唯一無二な体験を味わい尽くしましょう。

16:00 優雅なティータイム

お部屋で一息ついて、小腹が空いてきたという方には、白井屋ホテル内にある、パン屋さんSHIROIYA the BAKERYや、フルーツタルト専門店SHIROIYA the PATISSERIEがオススメ。天気が良ければティータイムをテラス席で愉しむのも素敵です。

17:00 ホテルツアーでアート鑑賞

ディナー前にホテル内を探検してみるのもオススメです。フロントで申し込めばホテルスタッフによるアートツアーに参加することも可能です。日本を代表する建築家藤本壮介が作り上げたダイナミックな空間と美術館級のアート作品を堪能しましょう。

18:00 「SDGsに効くスパイス」カリー子at SHIROIYAスペシャルコース

夜は、旅の目的でもあるカリー子さん監修のディナーコース 。コンセプトは「SDGsに効くスパイス」スパイスの力で端材として捨てられてしまうお肉が美味しくなったり、野菜料理の多様性がグッと広がったり、スパイスには未来を変える魔法の力があるのかもしれません。カリー子さんとthe LOUNGEシェフが何度も試食を繰り返してでき上がったコースを是非ご堪能ください。

22:00 おやすみ前のホテル散歩

ディナーも終わって夜寝る前に、もう一度レアンドロのライティングパイプを楽しみましょう。夜22時になると吹き抜けが真っ赤に、その後真っ青な空間に変わります。最後のフィナーレは23時半から30分だけパイプが虹色に変化していきます。少し眠いかもしれないけどお見逃しなく!

 

2日目の[後編]はまちなかへご案内します。

印度カリー子

 

スパイス料理研究家兼タレント。スパイス初心者のための専門店 香林館(株)代表取締役。

「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のためのオリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆、大手企業と商品開発・マーケティング、コンサルティングなど幅広く活動。著書累計発行部数は38万部超(2022年7月現在)、全15作

2021年3月東京大学大学院農学生命科学研究科 修了。JAPAN MENSA会員。1996年11月生まれ、仙台出身。

Forbes JAPAN 30 under 30「世界を変える30歳未満の30人 」2021 受賞。

Photo / Fumie Amino

印度カリー子さんと前橋と白井屋ホテル [後編]

2日目は魅力あふれる前橋まちなかに繰り出しましょう!

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