アートに囲まれた至福のひととき 「ザ・ラウンジ」

大通りに面したオフィス街の一角にカラフルなアートワークが一際目を引く白井屋ホテル、今回はその1階にある「ザ・ラウンジ」をご紹介します。
ここは、朝7:00から夜22:00まで1日を通して、誰でも気軽にご利用いただけるオールデイダイニングです。休日ののんびりランチ、お友達とティータイム、ビジネスディナーまで様々なシーンでお使い頂けます。4階までの圧巻の吹き抜けでは、アーティスト レアンドロ・エルリッヒによるインスタレーション「ライティングパイプ」が時間によって異なる表情を見せてくれます。アートに囲まれた非日常空間をどう愉しむかはあなた次第です。

赤城牛を味わい尽くす「赤城牛ローストビーフカレー」

馴染みのあるメニューと驚きのある料理 街の洋食屋「ザ・ラウンジ」

白井屋ホテルオリジナルローストビーフカレー ¥2500(サ別)

エビフライ、豚の生姜焼きなど、「ザ・ラウンジ」のメニューには馴染みのある洋食メニューが並びます。そこで侮るなかれ、料理が運ばれてきた時には「えっ!?これが??」というサプライズをお約束します。
そんな中でも一番のオススメはシェフのこだわりが詰まった「赤城牛ローストビーフカレー」、ご飯をすっぽり覆う赤城牛のローストビーフが食欲を掻き立てる贅沢なカレーライスです。

じっくり煮込み、3日間寝かせた深い味わい

カレールーは、これまた赤城牛のすじ肉を丁寧に赤ワインとみりんで煮込み、オリジナルで調合したスパイスを加えて3日間寝かせた深い味わいで、ローストビーフとの相性は抜群です。一口目はカレーをかけずに、じっくりと火入れして柔らかく仕上がったローストビーフのお肉本来の甘さをお楽しみ下さい。2口目からはカレールーとローストビーフのマリアージュをご堪能ください。ランチではこのカレーにサラダ、ドリンクをつけて¥3000(サ別)でご提供しています。ちょっぴり贅沢なランチで、お腹も心も満たす優雅な時間をお過ごしください。

別腹が「グーッ」と鳴る、贅沢フルーツタルトの罠

せっかく白井屋に来たら、食後のデザートタイムをゆっくりお楽しみください。オススメはなんといっても「ザ・パティスリー」のパテシエが作るできたてのフルーツタルト。「ザ・パティスリー」は東京青山の人気店「EMME」のオーナーパティシエ延命寺美也が監修するフルーツタルト専門店です。群馬のフルーツをふんだんに使った、大人かわいいフルーツタルトにテンションが上がること間違いなし。甘さ控えめながら、フルーツとクリーム、タルト生地の絶妙なバランスをお楽しみください。ランチセットに+800円(サ別)でお得にお召し上がり頂けます。

「ザ・パティスリー」ピスタチオチーズタルト

こだわりの一杯とタルトで贅沢なティータイムを

またタルトに合わせて食後のお飲み物はいかがでしょうか?コーヒーはオーストラリア発のコーヒーロースター「Single O」の豆を使用、コーヒーの果実が持つフルーティーな甘みを独自のロースト技術により存分に引き出した逸品です。またこだわりは紅茶やハーブティーにも。高級茶葉ブランド「ロンネフェルト」の茶葉を取り揃えており、お好みに合わせてお好きな茶葉をお選びいただけます。タルトに合わせて、自分のお気に入りの一杯を見つけてみてください。

食とアートのマリアージュ

見上げた先に拡がる壮大なアートの世界

ザ・ラウンジから見上げた「ライティングパイプ」

お腹も満たされて、コーヒーを飲んでホッと一息ついた頃ふと見上げてみれば、コンクリートの駆体の間を複雑に走る光のパイプが目に飛び込んできます。これは金沢21世紀美術館の「スイミングプール」で有名なアルゼンチンの現代アーティスト レアンドロ・エルリッヒのインスタレーション「ライティング・パイプ」です。吹き抜け空間に消えてしまった昔の白井屋の部屋、その記憶を亡霊のように光る配管で表現したのがこの作品だそう。

LEANDRO ERLICH / レアンドロ・エルリッヒ

五感で楽しむ「ザ・ラウンジ」でのアートに囲まれた食体験

改めてラウンジの中を見渡せば、それ以外にも様々なアート作品が展示してあることに気付く事でしょう。藤本壮介の建築と呼応するような様々なアート、そして120本にも及ぶ植栽が生み出す複雑な景色が、日常の喧騒を忘れさせてくれる事でしょう。美術館やギャラリーとは一味違った、お腹と心を満たす「ザ・ラウンジ」のアート体験をあなたも味わってみてはいかがでしょうか?

 

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※メニューは2021年2月15日時点のものです。

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